それは突然だった。保育園の頃、毎日遊んでくれた大好きだったお兄さんが、中学生になった夏実の前に現れた。「追われているんだ。かくまってくれないか」なんとお兄さんはロリコン男としてネット上でマークされていて!? こうして、夏実とお兄さんのちょっとキケンな逃避行が始まった――。可愛いだけじゃない。女の子のむきだしの想いが胸をしめつける、まぶしく切ない四つの物語。
お久しぶりです、今晩は、今日は。
まあまた当然の如くヤル気が起きなかっただけです。
勉強用の本や科学読み物を読んでいたら
久しぶりに小説を読みたくなってきたので読んでみました「日傘のお兄さん」
2chまとめサイトで名前が挙がっていまして、面白そうな題材だったので買い置きしてました。
死後、中学時代の愛しの人との想い出にふける「あわになる」
故郷のお兄さんとの逃避行、表題作「日傘のお兄さん」
小六、意識し始める「すこやかだから」
田舎に下った東京女「ハローラジオスター」
の全四篇。
但し、上のように「日傘のお兄さん」にかなりのページが充てられてします。
だって表題作だもんね。
「日傘のお兄さん」以外はぼんやりゆったりしていたのですが
「日傘のお兄さん」だけは勢いがありました。
だって逃避行だもんね。
この「日傘のお兄さん」は桂明日香さんのマンガみたい。
「強気な少女と表面はぼんやりとした男性」というところがピッタリ。
漫画化してくれないかな。
これを読んでる間、ニマニマしてただろうなあ・・・
気持ち悪かっただろうなあ・・・
