2009年08月07日

夏の風物詩〜読書感想文〜

shinbunshin.png

感想文の類は苦手なのよ。

文学作品中の神経内科的記述を取り上げ、それに対する診断、歴史、思い出などを述べていく
これもまたある種の読書感想文のような本。
登場する作品は三十。
ナジャ、鍵、失われた時を求めて、じっと見ている目、或る「小倉日記」伝、澀江抽齋、七破風の屋敷、ウィングス、朗読者、鏡の国のアリス、ドン・キホーテ、マクベス、レクイエム、歯車、頭痛肩こり樋口一葉、嘔吐、パリのレストラン、ゴリオ爺さん、黒の過程、シラノ・ド・ベルジュラック、呪われた王たち、胡蝶の夢、癩院受胎、しんとく丸、海を飛ぶ夢、門、楡家の人びと、ブッデンブローク家の人びと、チボー家の人々、マンゾーニ家の人々

で、読んだことあるの、鏡の国のアリスしかないや。
「小鹿の首に腕をまわし並んで歩いた名前を忘れる森」のところが取り上げられてました。
診断は「失名辞」、というかこの森の名前自体が「失名辞の森」らしいのですが
そこは全く覚えておりませんでした。
読んだことあるはずなのにね。

本書には出てきませんでしたが、アリスつながりで
『暗算でも出来るような計算を不安になって筆算でやってしまう「ハンプティダンプティ症候群」』
みたいのはないんですかね。
結構前から妄想してるんですよね。
posted by darkgreen_parka at 01:17 | Comment(0) | TrackBack(0) |
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